GOLDEN PEARLゴールデンパール

ゴールデンパール

~強さを引き出す、金色の輝き~

  • 主な産出地:インドネシア、オーストラリア、ミャンマーなど
  • 鉱物名:南洋真珠
  • モース硬度:3.5
  • 効能:心と体のバランスを整える・精神的な強さを持たせる・安らぎを与え、気持ちを明るくする

GOLDEN PEARLのエネルギー的な特長

 金色に輝くゴールデンパールは、神々しい魅力を秘めた真珠の一種です。身につけた人に華やぎを与え、品格を高めてくれます。

 

◇ゴールデンパールのエネルギー的な特徴

 

一 心と体のバランスを整える

心身のバランスを整えて、本来の心地よい状態を保ってくれます。

 

二 精神的な強さを持たせる

芯の強さを引き出してくれます。

 

三 安らぎを与え、気持ちを明るくする

不安になった気持ちを整えてくれます。

 

真珠は、貝の中に異物が入り込み、その痛みを和らげるため、異物の周りに真珠の層を何重にも巻いて出来上がるため、心の痛みを知っています。

痛みを知っているからこそ、人間の心の痛みも愛の力で優しく包み込み、安らぎを与えてくれるのです。

また痛みに耐えてきたからこそ、表面的ではない芯からの強さを引き出してくれるのです。第二のチャクラである丹田や第三のチャクラにも働きかけてくれます。

ゴールデンパールは、太陽の様に太陽系のエネルギーを引っ張っているとも言われており、身近な星々のエネルギーのサポートを得ることもできるでしょう。

GOLDEN PEARLの豆知識

◆ゴールデンパールは、白蝶(しろちょう)貝から採れる真珠の一種。

 

◆白蝶(しろちょう)貝の内側の真珠層が金色のものとシルバーのものがあり、金色のものはゴールドリップと呼ばれる。

 

◆ゴールドリップを持つ真珠からつくりだされるものをゴールデンパールと呼ぶ。

 

◆真珠の価値は「巻き」にあるといわれている。これは真珠の核を巻いている真珠層の厚みを意味し、この層が厚ければ厚いほど光の反射が深く、光沢の良い真珠となる。

 

◆真珠は形も評価のポイントとなる。真円に近いものほど評価は高くなり、直径が大きくなるのに比例して評価も上がっていく。

 

◆真円の他にも、天使の涙と呼ばれるしずく型のものは評価が高く、ペンダントやイヤリングとして人気がある。

 

◆ゴールデンパールを創りだす白蝶貝は、赤道を中心とした熱帯の海に生息しており、養殖も熱帯の海でしか行われない。

 

◆ミャンマーに生息している白蝶貝から採れるゴールデンパールは、透明感があって美しく、ミャンマーゴールドと呼ばれ珍重されている。

GOLDEN PEARLのヒストリー

「真珠」という言葉は、日本書紀にもその記述があるほど、古くから人々に珍重されてきました。

英語のパール(Pearl)は、ラテン語で洋梨を表すPIRULAの形に似ていることに由来するといわれています。

相性の良い宝石

イエローダイヤモンド・イエローサファイア:ゴールデンパールと共に持つことで、金運や仕事運などを高めてくれます。

 

ピンクスピネル:丹田や第三チャクラに力を与えて、どっしりとした安定感を感じることができます。

 

ピンクゾイサイト:カルマの浄化と共に、心の傷を癒してくれます。

お手入れの注意点

真珠は水分、油分、酸、熱などに弱いので、取扱いには気をつけてください。身に着けた後は、すぐに柔らかいクロスなどでふき取るようにましょう。化粧品や汗なども変色の原因となります。

また、硬度も高くないので、保管の際には他のジュエリーとぶつからないよう、気をつけましょう。

浄化には、クリアリングミストを使うことができます。