PINK ZOISITEピンクゾイサイト

ピンクゾイサイト

~魂を解き放つ、追憶の桜色~

  • 主な産出地:タンザニア他
  • 鉱物名:チューライト
  • モース硬度:6.5
  • 効能:魂を浄化して、心身の不調を改善する

PINK ZOISITEのエネルギー的な特長

 淡く可憐な桜色に輝くピンクゾイサイト。一見控えめな印象の宝石ですが、心の奥深くにまで染み入る独特なエネルギーを有したレアストーンです。

 

◇ピンクゾイサイトのエネルギー的な特徴

 

一 魂を浄化して、心身の不調を改善する

カルマが原因で起こる、様々な不調を改善する手助けをしてくれます。

 

魂の不調は、心や身体の様々な不調となって現れ、人生がスムーズ進む邪魔をしていることが往々にしてあります。

その症状は様々で一概には言えませんが、原因不明の倦怠感や偏頭痛、肩こり、アトピー、アレルギー、甲状腺のトラブル、婦人科系の不調などといった肉体的な症状から、なかなか解き放つことのできない不安や悲しみといった精神的なものまで多岐にわたります。

ピンクゾイサイトは深く魂に働きかけ、病院では原因不明と言われるような不調や、薬では改善しない症状を改善する手助けをしてくれます。

また、心身の不調だけに限らず、なぜか物事がうまく進まない時や、運気が悪いと感じる時も魂の状態に原因がある場合があります。

ピンクゾイサイトを始めとする、魂に影響を与える宝石を身につけることで、魂をすっきりと解放して、心身ともに健やかな日々を過ごすきっかけを作ることができるでしょう。

PINK ZOISITEの豆知識

◆ピンクゾイサイトと同じゾイサイトの仲間で、一番有名な宝石はタンザナイト(ブルーゾイサイト)。

 

◆ゾイサイトにバナジウムが混ざることで青紫色のタンザナイトとなり、マンガンが混ざることでピンクゾイサイトになる。

 

◆この他にもゾイサイトの仲間にはグリーン系のクリノゾイサイト、エピドート、アニョライトなど、様々な種類がある。

 

◆タンザナイトはタンザニアのメレラニ鉱山でしか産出されないが、ピンクゾイサイトはタンザニアの他、ノルウェイ、イタリア、アメリカ等でも産出されている。しかしいずれも産出量は少なく、大変稀少なコレクターズアイテムとなっている。

 

◆一般的な青紫色のタンザナイトは、ほぼ全てが加熱処理されているが、ピンクゾイサイトはほとんどが非加熱のナチュラルとなっている。

 

◆一般的には透明度が低いものが多く、透明感が高い宝石質のものは極まれ。

 

◆ゾイサイトの和名は灰簾石といい、ピンクゾイサイトは桃簾石と呼ばれている。

PINK ZOISITEのヒストリー

ピンクゾイサイトは1805年にオーストリアで発見されました。鉱物名である「チューライト」は主産地であったノルウェイの古い地名「チューレ」から付けられました。

相性の良い宝石

スフェーン、グリーンサファイア、アフガナイトなど、いずれも魂に働きかけてくれる宝石と相性がよく、相乗効果でお互いの力を高めてくれます。

 

お手入れの注意点

ピンクゾイサイトは水に濡れても問題のない宝石ですので、通常の手順で洗浄、浄化を行ってください。